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自己紹介
臨床心理士・公認心理師
武田理恵

これまで臨床心理士として精神科病院やクリニック、学校などで心理面接や心理検査の実施を中心に働いてきました。
お会いする方々のしんどさが少しでも軽くなるよう尽力するために、日々勉強を続けています。
人のこころは奥深く、学べば学ぶほど、またさらに学びたいという気持ちが出てきます。
「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です(臨床心理士資格認定協会HPより)。
臨床心理学には様々な理論や方法論がありますが、私は精神分析的心理療法を軸に学んできました。しかしながら、様々な困りごとをお聞きする中で、一つの方法論にこだわらず、目の前の方に少しでも役に立つことは取り入れる必要があると考え、認知行動療法や応用行動分析を学び、精神科病院でペアレント・トレーニングのグループを立ち上げたり、PCIT(Parent-Child Interaction Therapy:親子相互交流療法)のトレーニングを受け、実践を行っています。
また、最近ではMBT-C(Mentalization Based Treatment for Children:児童を対象としたメンタライゼーションに基づく治療)のトレーニングを受け、日々の面接に活かせるよう取り組んでいます。
行動と同時に、考えや感情について一緒に考えていきたいと思っています。
【臨床歴】
2005年4月~2018年7月 医療法人翠星会 松田病院
2006年4月~2009年3月 広島県スクールカウンセラー
2015年4月~現在 広島市スクールカウンセラー
2018年8月~2024年3月 ライフサポートクリニック広島
お問合せ・お申し込みは
こちらから
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